トップ
>
太平広記
ふりがな文庫
“太平広記”の読み方と例文
読み方
割合
たいへいこうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいへいこうき
(逆引き)
北海道にもある、支那にもあるから
太平広記
(
たいへいこうき
)
に出ている。これは元来が動物質だから食えるものである。で、飯綱は仮名ちがいの
擬字
(
ぎじ
)
で、これがあるからの
飯沙山
(
いいすなやま
)
である。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
中国宋代の説話集「
太平広記
(
たいへいこうき
)
」中の
薛偉
(
せつい
)
のはなし、明代説話集「
古今説海
(
ここんせっかい
)
」にある「魚服記」、それらをもととした白話小説集「
醒世恒言
(
せいせいこうげん
)
」中の「薛録事魚服証仙」等を典拠として構想した一篇で
雨月物語:04 解説
(新字新仮名)
/
鵜月洋
(著)
中国宋代の説話集「
太平広記
(
たいへいこうき
)
」中の
薛偉
(
せつい
)
のはなし、明代説話集「
古今説海
(
ここんせっかい
)
」にある「魚服記」、それらをもととした白話小説集「
醒世恒言
(
せいせいこうげん
)
」中の「薛録事魚服証仙」等を典拠として構想した一篇で
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
太平広記(たいへいこうき)の例文をもっと
(3作品)
見る
“太平広記”の解説
『太平広記』(たいへいこうき)は、北宋時代に成立した類書のひとつ。『太平御覧』、『文苑英華』、『冊府元亀』とあわせて四大書と称せられる。太宗の勅命を奉じて李昉ら12名が太平興国2年(977年)から翌3年(978年)にかけて編纂したもので、全500巻、目録10巻。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“太平”で始まる語句
太平楽
太平洋
太平
太平記
太平洋郵船
太平洋漏水孔
太平山
太平樂
太平車
太平原
検索の候補
太平記
前太平記
陰徳太平記
太平記読
滑稽太平記
碁盤太平記
太平楽
太平
太平洋
太平山
“太平広記”のふりがなが多い著者
上田秋成
鵜月洋
幸田露伴