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以之外之
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もつてのほかの
ふりがな文庫
“
以之外之
(
もつてのほかの
)” の例文
徴士横井平四郎を殺害に及候儀、朝憲を
不憚
(
はゞからず
)
、
以之外之
(
もつてのほかの
)
事
(
こと
)
に候。元来暗殺等之所業、
全以
(
すべてもつて
)
府藩県正籍に
列
(
れつし
)
候者には
不可有事
(
あるべからざること
)
に候。万一
壅閉之筋
(
ようへいのすぢ
)
を以て右等之儀に及候
哉
(
や
)
。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
“以之”で始まる語句
以之