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亜槐
ふりがな文庫
“亜槐”の読み方と例文
読み方
割合
あくわい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくわい
(逆引き)
白桜と云ふのは少しく私の予想に反するが、それは必ずしも写生では無いのかも知れない。次には
亜槐
(
あくわい
)
集といふ歌の巻にも、侍従大納言実隆卿の許より、しなの桜の返り花の枝に挿して
信濃桜の話
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
亜槐(あくわい)の例文をもっと
(1作品)
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“亜槐(
大納言
)”の解説
大納言(だいなごん)は、太政官に置かれた官職の一つ。太政官においては四等官の次官(すけ)に相当する。訓読みは「おほいものまうすのつかさ」。唐名は亜相または亜槐。丞相・槐門(いずれも大臣のこと)に次ぐ者であることからいう。官位相当は三品・四品または正三位。現代の国務大臣に相当する政府の高官。
(出典:Wikipedia)
亜
常用漢字
中学
部首:⼆
7画
槐
漢検1級
部首:⽊
14画
“亜槐”の関連語
権大納言
亜相
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亜槐集
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