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五常楽
ふりがな文庫
“五常楽”の読み方と例文
読み方
割合
ごじょうらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじょうらく
(逆引き)
曲は
五常楽
(
ごじょうらく
)
であった。重衡は笑いながらいった。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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“五常楽”の解説
五常楽(ごしょうらく・ごじょうらく)は、雅楽の唐楽の曲名の一つ。唐の太宗の作曲と伝えられており、五常といわれる仁・義・礼・知・信を宮・商・角・徴・羽の五音に配したところからきているとも伝えられている。
平調で、舞楽は舞人4人で、構成としては序・詠・破・急の4楽章から成り、序破急を完備する数少ない曲の一つでもある。このうち破と急は管絃としても演奏される。また番舞としては登天楽とセットで用いられる。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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