トップ
>
黄道吉日
>
くわうだうきちにち
ふりがな文庫
“
黄道吉日
(
くわうだうきちにち
)” の例文
ば恐れての事ならんか町人の身として奉行を
𫥇人
(
なかうど
)
に立んこと世に
勿體
(
もつたい
)
なき譯なればと親類一
同
(
どう
)
連署
(
れんしよ
)
して此
件
(
くだり
)
は
辭退
(
じたい
)
し終りぬ
兎角
(
とかく
)
するうち
新築
(
しんちく
)
全
(
まつた
)
く
出來
(
しゆつたい
)
せしかば親子お金を其所に移し
黄道吉日
(
くわうだうきちにち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“黄道吉日”の解説
黄道吉日(こうどうきちにち)とは、何事を行うにも吉であり、あらゆる凶悪が避けられるとする日のこと。単に黄道ともいう。
元々は陰陽道での言葉で、青龍・明堂・金匱・天得・玉堂・司命のことを黄道六辰といい、これらに当たる日を黄道吉日と呼んで、最上の吉日としていた。後に、黄道六辰に限らず単に日柄の良い日のことを黄道吉日と呼ぶようになった。
(出典:Wikipedia)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“黄道吉”で始まる語句
黄道吉辰