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鵲豆
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ふぢまめ
ふりがな文庫
“
鵲豆
(
ふぢまめ
)” の例文
鵲豆
(
ふぢまめ
)
のは殊にめでたし。何とて都の人はかゝる花実共によきものを植ゑざるならん。花の色白きも紫なるもをかし。歌人の知らず顔にて千年あまり経たる、更に心得ず。我がひが心の好みにや。
花のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
鵲豆
(
ふぢまめ
)
を曳く人遠く村雀稻の穗ふみて芋の葉に飛ぶ
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
鵲
漢検1級
部首:⿃
19画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
“鵲”で始まる語句
鵲
鵲橋
鵲尾坡
鵲鉾