“鮓答”の読み方と例文
読み方割合
さとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かかる話は蒙古等の民がいた鮓答さとうを尊ぶから生じたであろう。鮓答は胡語ジャダーの音訳で、今日もアルタイ地方に鮓答師ヤダチてふ術士あり。能くこの石を用いて天気を制す。