“顧祝同”の読み方と例文
読み方割合
クシュトン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
約六時間経って、王舎人荘で一夜をあかした南軍の顧祝同クシュトンの第三師は夜があけると同時に入城してきだした。つづいて、陳調元の第十三師と第二十二師が入城した。
武装せる市街 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)