“震動哀哭”の読み方と例文
読み方割合
しんどうあいこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魏王の薨去こうきょが伝わって、全土の民は、天日を失ったごとく、震動哀哭しんどうあいこく、職も手につかない心地である。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)