“雑煮箸”の読み方と例文
読み方割合
ぞうにばし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
台所に近い蔵前には、各自の姓名なまえをかいた雑煮箸ぞうにばしの袋が、板張りに添って細い板割で造った、幾筋かの箸たての溝に、ずらりと並んではさんであった。