“阿亭”の読み方と例文
読み方割合
あずまや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迷宮の林の中の小径(こみち)、藤(ふじ)のからまった高壇(テラース)、阿亭(あずまや)の中の腰掛など、恋しい思い出の跡を求めてはみずから苦しんだ。彼は執念深くくり返した。
彼女はクリストフを阿亭(あずまや)の奥に連れ込んで、一房の髪の毛を入れて置いた香袋(こうぶくろ)を、彼の首にかけてやった。彼らは永遠の誓いをまたくり返し、毎日手紙を書こうと約束した。