トップ
>
長持棹
ふりがな文庫
“長持棹”の読み方と例文
読み方
割合
ながもちざお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながもちざお
(逆引き)
庭にも送るばかりになっている
長持棹
(
ながもちざお
)
だの、
梱
(
こり
)
だのが、
莚
(
むしろ
)
の上に山と積んである。
贅
(
ぜい
)
を
凝
(
こら
)
した
燈籠
(
とうろう
)
や庭木にも、
藁塵
(
わらごみ
)
がたかっていた。もう去りゆく家の寂しさが雑然と
漂
(
ただよ
)
っているのである。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長持棹(ながもちざお)の例文をもっと
(1作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
棹
漢検1級
部首:⽊
12画
“長持”で始まる語句
長持
検索の候補
長持
籠長持
刀長持
塗長持
大長持
御長持
用長持
竹長持
支那長持
長棹