“鏤刻琢磨”の読み方と例文
読み方割合
ろうこくたくま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世間というものは学校にいるとき夢みたように簡単にはできていない。身を悲観する人もできようし、世を呪う人も現われてこよう。しかし、その鏤刻琢磨ろうこくたくまの間に進歩がある。
(新字新仮名) / 佐藤垢石(著)