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金細工師
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きんざいくし
ふりがな文庫
“
金細工師
(
きんざいくし
)” の例文
そこで、王さまは
金細工師
(
きんざいくし
)
という金細工師を、ひとりのこらずよびあつめさせました。金細工師たちは夜も昼もはたらきつづけて、とうとう、
世
(
よ
)
にもみごとな
品
(
しな
)
じなをつくりあげました。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そのなかの一トンを、国じゅうの
金細工師
(
きんざいくし
)
においいつけになって、いろいろなうつわや、
道具
(
どうぐ
)
や、またありとあらゆる
種類
(
しゅるい
)
の鳥や、けものや、めずらしい動物のかたちにこしらえるようになさいませ。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
“金細工師(金細工職人)”の解説
金細工職人(きんざいくしょくにん、英:Goldsmith)は、鍛冶職人の中で特に金および貴金属の加工、細工に関する仕事に従事する職人及び彫金家のことである。金細工師(きんざいくし)ともいう。
銀食器、金属大皿、ゴブレット、装飾品なども製作していたが、貴金属価格の上昇に伴い、金や貴金属類を大規模で製作するようになり、金細工に特化する職人が誕生した。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“金細工”で始まる語句
金細工品
金細工