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遥曳
ふりがな文庫
“遥曳”の読み方と例文
読み方
割合
ようえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようえい
(逆引き)
明るい海面に、無数の波紋が美しい曲線をなして、ゆらゆらと
遥曳
(
ようえい
)
している。碧一色の模様ではあるが、濃淡さまざまのその配合の動きは、まさに光の生きた芸術である。
海底の散歩
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
遥曳(ようえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
遥
漢検準1級
部首:⾡
12画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“遥”で始まる語句
遥
遥々
遥拝
遥任
遥向
遥望
遥拝所