“通藝録”の読み方と例文
読み方割合
つうげいろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「十一日。就浅草狩谷先生之居。写通藝録。」通藝録つうげいろくは「歙程瑤田易疇著、嘉慶八年自刊本」の叢書で、収むる所二十余種に至つてゐる。柏軒の写したのは何の書か。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)