“透過式”の読み方と例文
読み方割合
とうかしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は、透過式とうかしきの電子望遠鏡をひきよせて、はるかに音のする海底を見やった。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)