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赤肌
ふりがな文庫
“赤肌”の読み方と例文
読み方
割合
あかはだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかはだ
(逆引き)
始めはところどころがぽくぽく穴のように落ち込んで見えたが、
後
(
のち
)
には
赤肌
(
あかはだ
)
に脱け広がって、見るも気の毒なほどにだらりと垂れていた。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こういってたぬきが火ぶくれになって、
赤肌
(
あかはだ
)
にただれている
背中
(
せなか
)
を
出
(
だ
)
しますと、うさぎはその上に
唐
(
とう
)
がらしみそをところかまわずこてこてぬりつけました。
かちかち山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
赤肌(あかはだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
肌
常用漢字
中学
部首:⾁
6画
“赤肌”で始まる語句
赤肌人
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