“貸費”の読み方と例文
読み方割合
たいひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いやそう云う事は全くあるよ。僕は大学の貸費たいひを毎月毎月勘定せずに返して、しまいにむこうから断わられた事がある」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)