“解剖台”の読み方と例文
読み方割合
かいぼうだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滑石の床の一所ひとところに、石で造られた長方形の、寝台のようなものが置かれてあったが、これぞ今日の言葉でいえば、気味の悪い外科用の解剖台かいぼうだいなので、既に白布が取りのけられてあるのは
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)