“西郷戦争”の読み方と例文
読み方割合
さいごうせんそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治十年の西郷戦争さいごうせんそうに、彼の郷里の熊本は兵戈へいかの中心となったので、家をげて田舎に避難したが、オブチと云う飼犬のみは如何してもうちを守って去らないので
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)