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虎賁
ふりがな文庫
“虎賁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こほん
80.0%
コホン
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こほん
(逆引き)
「自分は漢朝に仕えて、今では
虎賁
(
こほん
)
中郎将の職を奉じている。君も、
社稷
(
しゃしょく
)
を扶けて大いに国事に尽していると聞いて、実は今夜、祝いに来たわけだ」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古くより
虎賁
(
こほん
)
などいう武官職名もあり、虎符を用いた事もあるから件の牌には虎頭を鐫り付けたのだろう。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
虎賁(こほん)の例文をもっと
(4作品)
見る
コホン
(逆引き)
六
虎賁
(
コホン
)
常時門ヲ衛ル軍三百人、
虎賁軍
(
コホングン
)
トイウ。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
虎賁(コホン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“虎賁”の解説
虎賁(こほん)は、前漢代に設立された皇帝直属の部隊名。
(出典:Wikipedia)
虎
常用漢字
中学
部首:⾌
8画
賁
漢検1級
部首:⾙
12画
“虎賁”で始まる語句
虎賁軍
虎賁校尉
虎賁中郎将
検索の候補
虎賁軍
虎賁校尉
虎賁中郎将
“虎賁”のふりがなが多い著者
南方熊楠
吉川英治