藐然ばくぜん)” の例文
功名朝露の如し、頼むべからず、人生つひに奈何。藐然ばくぜんとして流俗の毀譽に關せず、優游自適其の好む所に從ふ、樂は即ち樂なりと雖も、蟪蛄草露に終るといづれぞや。
人生終に奈何 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)