“草紙樺”の読み方と例文
読み方割合
そうしかんば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その間に目を惹く闊葉樹の白い樹幹は、草紙樺そうしかんばと白樺とである。沼の南岸の汀線に沿うては、白樺の若木が多く、十月初旬には黄葉が美しい。