芭蕉亭ばしょうてい)” の例文
芭蕉亭ばしょうてい竹縁ちくえんに腰かけていた居士こじの目が、ジロリと光る、その手に持っている手紙をみた竹童ちくどうは、ふいとさっきの用を思いだして、うわばみとわしの話ができなくなった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)