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肝癪玉
ふりがな文庫
“肝癪玉”の読み方と例文
読み方
割合
かんしゃくだま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしゃくだま
(逆引き)
滝田君はとうとう
肝癪玉
(
かんしゃくだま
)
を破裂させてしまった。もう少しで原稿を渡し切るという間際に、今度の作はだめだというような猛烈な悪評を書いた手紙に、渡しただけの原稿を添えて送り返して来た。
文壇昔ばなし
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
肝癪玉(かんしゃくだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
癪
漢検1級
部首:⽧
21画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
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