“竦(す)” の例文
甲板の下にある船室は、上から降りて来るものを立ち竦(す)くませる。足の踏みばも見当らぬほど、不意に視界が暗くなる。間もなく仄白(ほのじろ)い光りが見えて来た。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)