“童貞女”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
をとめ50.0%
おとめ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
君こそは君こそはまこと童貞女（をとめ）よ。
第二海豹と雲 (新字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
君こそは童貞女（をとめ）よ。
第二海豹と雲 (新字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
恵み深き神はわが父、恵み深き聖母はわが母、三人の使徒はわが兄弟、三人の童貞女（おとめ）はわが姉妹。神の産衣（うぶぎ）にわが身体は包まれてあり、聖マルグリットの十字はわが胸に書かれたり。
レ・ミゼラブル：05 第二部　コゼット (新字新仮名) ／ ヴィクトル・ユゴー(著)