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秘書
ふりがな文庫
“秘書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひしょ
50.0%
ステノ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひしょ
(逆引き)
(こういう
秘書
(
ひしょ
)
古典
(
こてん
)
が売りものに出た)
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秘書(ひしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ステノ
(逆引き)
この公使館に、
頗
(
すこぶ
)
る優美な女がいた。
明眸皓歯
(
めいぼうこうし
)
、風姿
楚々
(
そそ
)
たる、二十三、四の独身の
秘書
(
ステノ
)
であったが、私は、この
お嬢さん
(
セニョリータ
)
に、ゾッコン上せあがってしまった。
雷嫌いの話
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
秘書(ステノ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“秘書”の解説
秘書(ひしょ)とは、上司の身の回りの世話、メールや電話の応対、来客の接遇、スケジュール管理、書類・原稿作成などの仕事を請け負う職務、職業。またそれを行う人。
日本では、アシスタントと英訳されるのが適当である場合が多い。セクレタリー(Secretary)も秘書と和訳されているが、これは取締役クラスを意味するため、事務局長など実体に合わせ和訳に注意が必要である。
(出典:Wikipedia)
秘
常用漢字
小6
部首:⽲
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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秘
秘密
秘訣
秘蔵
秘奥
秘事
秘伝
秘鑰
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