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神采
ふりがな文庫
“神采”の読み方と例文
読み方
割合
しんさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんさい
(逆引き)
まさに
神采
(
しんさい
)
奕々
(
えきえき
)
として、
梟雄
(
きょうゆう
)
弾正太夫をさえ、
叱咜
(
しった
)
し去らん勢いである。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
実に白い、雪以上の、白以上の強い、輝く白、その「白」がその全面をもって、直射する、また
氾濫
(
はんらん
)
する日光を照りかえす、その「白」の美感は崇高そのもの、
神采
(
しんさい
)
そのものでなくて何であろう。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
神采(しんさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
采
常用漢字
中学
部首:⾤
8画
“神采”で始まる語句
神采奕々
検索の候補
神采奕々
“神采”のふりがなが多い著者
北原白秋
国枝史郎