“祈上”の読み方と例文
読み方割合
いのりあげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これまた御承諾さへ相成らば森先生が万事御含（おんふく）みのやうに候とにかく芸術のためこの際御快諾の御報（ごほう）に接するやう祈上（いのりあげ）候　匆々（そうそう）
書かでもの記 (新字旧仮名) ／ 永井荷風(著)