“砦跡”の読み方と例文
読み方割合
とりであと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それが三つ、それぞれ何城と呼ばれて区別される。戦国時代の土豪のった砦跡とりであとである。その中央にある城あとに代々の屋形があって、ちょっとしたほりも廻らしている。屋形のうしろに断崖がある。
「よかろう」と数右衛門が云った、「明朝四時松山の砦跡とりであとだぞ」
月の松山 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)