“短身”の読み方と例文
読み方割合
こづくり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多助も色白で短身こづくりな、温順おとなしいい男でございますが、田舎稼ぎを致しますからじゝむさく、うちにとては居る事も稀で、月に六たびぐらいは馬を引いて歩るき、殆どうちには寄り附きませんから
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)