“百日風邪”の読み方と例文
読み方割合
ひゃくにちかぜ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸口に杓子しゃくしが一つ打ちつけてあって、それに百日風邪ひゃくにちかぜ吉野平吉一家一同と書いてあるので、主人の名がようやく分った。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)