“猫眼梟眼”の読み方と例文
読み方割合
ねこめふくろめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「木曽あたりの猟人かりうどには、夜でも眼の見える猫眼梟眼ねこめふくろめというのがあるそうだ。たぶん、そんな手あいでも殺ったかも知れんな」
顎十郎捕物帳:23 猫眼の男 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)