独笑ひとりえみ)” の例文
旧字:獨笑
この話を早く聞かせたい、妻の意見も聞いて見たい、こんなことを思っているとそとででも独笑ひとりえみが出ますし、一人で涙ぐまれもします。
源氏物語:02 帚木 (新字新仮名) / 紫式部(著)
ふらふらと街道をして行くのが、如何にも舞台馴れた演種しぐさに見えて、巽はうかうか独笑ひとりえみしてそのあとに続いたのである。
浮舟 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
六蔵ニヤニヤと独笑ひとりえみして
浮舟 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)