“独乙文”の読み方と例文
読み方割合
どいつぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たしか独乙文どいつぶんはお読めなさらぬ筈だがゲーテやシルレルの全集もあるさうな。イプセンもハウプトマンも流行のニーチヱもあるさうな。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)