“燈火節”の読み方と例文
読み方割合
キヤンドルマス100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先日読んだ話のなかに燈火節キヤンドルマスといふ字が出てゐた、二月の何日であつたか日が分らないまま読んでゐたのを、今日辞書で探してみると、燈火節二月二日、旧教にては、この日に蝋燭行列をなし
灯火節 (新字旧仮名) / 片山広子(著)