トップ
>
熊掌駝蹄
ふりがな文庫
“熊掌駝蹄”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうしょうだてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうしょうだてい
(逆引き)
「日の下にあって、最も聰明にして怖しき毒蛇をくらうとは、近頃珍妙じゃ。殊に蝮蛇の頭肉は猛毒を含みて、
熊掌駝蹄
(
ゆうしょうだてい
)
にも優る天下の珍味」
猿飛佐助
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
熊掌駝蹄
(
ゆうしょうだてい
)
の宴であったが、やがてガヤガヤ入りみだれている内に、物の順序として月並み軒並みに一人残らず酔いつぶれて眠ってしまった隙をのがさず、ひそかに牢屋の鍵を盗み出してしまった楓は
猿飛佐助
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
熊掌駝蹄(ゆうしょうだてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
掌
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
駝
漢検1級
部首:⾺
15画
蹄
漢検準1級
部首:⾜
16画
“熊掌”で始まる語句
熊掌
検索の候補
熊掌