“炭票”の読み方と例文
読み方割合
たんぴょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あれは炭票たんぴょうといって、炭車の内容を示すものです。今のは短かったですが、若松へは五六十台続きの炭車が日に何杯となく来ます」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)