灯燭とうしよく)” の例文
旧字:燈燭
御仏に仕ふる此寺こゝのものゝ、灯燭とうしよくを続ぎまゐらせんとて来つるにやと打見るに、御堂の外は月の光り白〻として霜の置けるが如くに見ゆるが中を、寒さに堪へでやかしらには何やらん打被うちかつぎたれど
二日物語 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)