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瀞八丁
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どろはつちやう
ふりがな文庫
“
瀞八丁
(
どろはつちやう
)” の例文
紀の
瀞八丁
(
どろはつちやう
)
、信の天竜峡に及ばず、その水流の急なること肥の球磨川に如かず、激湍はまた筑後川の或個処にも劣るものがある。
日本ライン
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“瀞八丁”の解説
瀞八丁(どろはっちょう)は、和歌山県新宮市と奈良県吉野郡十津川村、三重県熊野市の三県の境界を成す峡谷。瀞峡の下流である下瀞の上流にあたり、熊野川水系北山川上流の玉置口・洞天門から田戸までの区域をいう。
峡谷の両岸に高さ50mにおよぶ断崖、巨石、奇岩、洞窟が1km以上続く日本屈指の景勝渓谷で、国の特別名勝、および天然記念物に指定されている。
(出典:Wikipedia)
瀞
漢検準1級
部首:⽔
19画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
“瀞”で始まる語句
瀞
瀞峡