“源氏坊”の読み方と例文
読み方割合
げんじぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳川とくがわ八代の将軍吉宗よしむねの時代(享保きょうほう十四年)その落胤らくいんと名乗って源氏坊げんじぼう天一が出た。
備前天一坊 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)