“渾沌”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こんとん96.2%
はじめ1.9%
カオス1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何か渾沌こんとんの気があって二二ガ四と割切れないところに心をかれるのか、それよりももっと真実なものがこの歌にあるからであろう。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
草山ひとつ縁の渾沌はじめよりぞ
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
そんなことを考えているうちに、列車は薄暮の渾沌カオスの町へと滑り込んだ。公使館の勝部書記官と、私たちと同県の阿南君が停車場に迎えてくれた。
七重文化の都市 (新字新仮名) / 野上豊一郎(著)