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注進状
ふりがな文庫
“注進状”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうしんじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうしんじょう
(逆引き)
其
(
その
)
当時、
飛騨国
(
ひだのくに
)
の
地頭職
(
じとうしょく
)
は藤原姓を
冒
(
おか
)
す
飛騨判官朝高
(
ひだのほうがんともたか
)
という武将で、彼も蒙古退治の
注進状
(
ちゅうしんじょう
)
に署名したる
一人
(
いちにん
)
であった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
蒙古
(
もうこ
)
退治の
注進状
(
ちゅうしんじょう
)
の中に、確か
此人
(
このひと
)
の
連名
(
れんみょう
)
もあったかと思いますが……。いや、それは調べれば
直
(
すぐ
)
に判ります。何しろ、面白いものを
掘出
(
ほりだ
)
しましたよ。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
注進状(ちゅうしんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
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