“氵”の読み方と例文
読み方割合
さんずい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
被告の答へた膜と云ふ婦人病の四番目の文字は「にくづき」であつたかそれとも「さんずい」であつたかと一寸考へてみてから直ぐ又質問を次へ移した。
マルクスの審判 (新字旧仮名) / 横光利一(著)