“權少僧都”の読み方と例文
読み方割合
ごんせうそうづ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
之には多少異議を挾み得るかも知れませぬ。北朝の文和、北朝の年號に文和と云ふのがあります、十四世紀の頃、彼の文和の頃に權少僧都ごんせうそうづ成俊が萬葉集の奧書をしました。
仮名遣意見 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)