“檢死”の読み方と例文
新字:検死
読み方割合
けんし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『もつと近(ちか)うお寄(よ)りなさい。それで檢死(けんし)の役目(やくめ)は濟(す)みますか。』と言(い)ひ/\、玄竹(げんちく)は腐(くさ)つた死體(したい)を右(みぎ)に左(ひだり)に、幾度(いくたび)もひつくりかへした。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
藪の深いところ、流れを挾んで一パイの人だかりですが、土地の御用聞が、兎も角それを追拂つて檢死(けんし)を待つて居ります。
懸(かけ)られ越前守殿の白洲(しらす)へ呼込(よびこみ)と成しかば久八有し次第を逐一に申立し時既に其場所よりも横死(わうし)人の屆(とゞ)け出けるにより先久八は入牢(じゆらう)申付られ檢死(けんし)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)