“棕樹”の読み方と例文
読み方割合
そうじゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ニサン十三夜の朧月は、棕樹そうじゅ橄欖かんらん無花果いちじくの木々を、銀鼠色に燻らせていた。
銀三十枚 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)