“某亭”の読み方と例文
読み方割合
なにがしてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋の夕日天安川あまやすがわに流れて、川に臨める某亭なにがしていの障子を金色こんじきに染めぬ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)